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2008年の日々 Archive

年越しと新年

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さっきテレビを見ていたらもう紅白がやっていた。
しかし、まったくつまらん。
今年さんざん使い古されたギャクやネタをこれでもかとお腹いっぱいになるまでベタベタで繰り出すNHKのあのセンスにはホント参ってしまう。同じNHKなのに、NHK教育の子ども向け番組の知識と教養、番組作りのセンスの高さと比べてなんという落差だろう。そりゃあんな紅白じゃあ誰も見んよな・・・そもそも「歌合戦」という企画自体があまりにも古臭く、もはや「前世紀の遺物」と言っても過言ではないのではないか。

とかなんとか、相も変わらずウダウダと世の中を斜めに見てぶつくさ言いつつ写真の年越しソバを作りながら、今年も一年が暮れてゆく。後半、特にラスト2〜3ヶ月は苦しい日々を送る人も多いに違いない。
果たして来年はどうなるのか、まったく見通しが効かない濃霧の中をそれでも進んでいかなければならないような年になるのだろうけど、なんとか生き残り、身の回りの人々の楽しそうな笑顔が見れる年にしたいものだと思う。

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コタツ猫の食彩

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この数日コタツ猫と化して、ゴロゴロにゃあにゃあ鳴いていた。
もっとも「ゴロゴロ」は腹の音で「にゃあにゃあ」は全身を襲う関節の痛みと熱にうなされて発する悲鳴だったのだけれど・・・
ようやく直りかけてきてとりあえずの栄養補給に、そしてやはりコタツといえばみかん。
これが王道である。
「みかん」はカタカナで「ミカン」ではいけない。もちろんハイカラを気取って「オレンジ」などと横文字にしてしまえばそれはまったくの別物になってしまうからもっといけない。正確には「温州みかん」、関西で言うならば段ボールの横っ腹に橙色のゴシック体でシンプルに書かれた「有田みかん」これにとどめを刺す。

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人間船渠顛末

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いみじくも「人間ドック」とはよく言ったものだ。

そもそもは溯ること明治の世、薩摩藩出身の元帥陸軍大将・大山巌の「人間も船と同じで時々ドック(船渠)に入って検査しないといかん」という言に源を発するものらしい。現代の「短期入院精密身体検査」という医療行為に「人間ドック」という言葉を当てたのは読売新聞が最初とのことだ。以前からあまり好きではなく特に近頃野球方面で老害ばかりがハナにつくかの新聞としては、なかなか粋なネーミングではある。

さて、その人間ドックなるものに、本日初挑戦してきた。

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鴨川の散歩道

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忙しいときに悪いことは重なるもののようで、この2週間ばかりギックリ腰の再発と直らない風邪に悩まされている。季節の変わり目に腰にトラブルが出るのはいつものことなんだけど、安静にしてれば数日で直るものが、なんだかんだと動き回って無理してると長引いて一向に直らない。風邪は治ったと思ったらまたすぐにひき直すという具合で、生活の不摂生といえばそれまでだがこれにも困らされるばかりだ。

そんな秋のある日の昼どき。
午後一番の打ち合わせの予定が直前になって少し遅れることになって、待ち合わせ場所近くを流れる鴨川の河原で時間潰しをすることにした。

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川のある景色

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川のある景色が好きだ。
川というのは、その周囲の環境を含めて、自然の成り立ちや表情を最も身近に感じられるものだと思う。

ウチのマンションの裏を「桂川」という大きな川が流れていて、朝昼夕、出かける度に川の景色が目に入る。
桂川は一級河川・琵琶湖淀川水系の大支流のひとつで、上流に遡ると観光地で有名な嵐山がある。そのさらに上流は子どものころから慣れ親しんだ愛宕山系と保津川、もっと上流に行くと清流に棲むアマゴの泳ぐ流れとなる。

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星に願いを

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相変わらずバタバタしていた仕事もようやく少し休みだ。
今年は出版社も印刷所も盆休みをズラしているようで、いわゆる「盆前」進行ではなく通常通りだった。時代は変わるものだな。
ところでこの時季、夜空には素晴らしいショーが見られるのをご存知だろうか。
ペルセウス座流星群といって、毎年7月20日ごろから8月20日にかけて出現する、年間の三大流星群といわれるもののうちのひとつで、今年は8月12日を極大(ピーク)として1時間あたり30〜60個、その前後数日にも1時間に10個以上の流星が見られる、とてもメジャーな流星群である。
別名を「ペルセウス座γ流星群」ともいって、その名の通りペルセウス座のγ星付近を放射点として出現する。星座で言うとペルセウスの肩のあたりの星になるだろうか。今日なら、午前0時で北東の中天の空、有名なカシオペア座のWマークの東下方に出ている。ペルセウス座のお隣は、これまた有名なアンドロメダ座だ。

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天の川

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あいにくと梅雨真っ盛りの曇天続きで、このところ夜空を見上げて瞬く星々を見ていない。
山に行けば満天の星空がそれこそ手を伸ばせばすぐそこに届くようにあるのだけど、釣りにもしばらく行ってないのでそれも見れない。

ボクは星空が好きだ。
ずいぶん以前にも書いたことがあるのだけど、子どものころに買った天体望遠鏡を今も持っているほどで(一部パーツが行方不明で使えないのが悲しい)、釣りの現場に着いて未明の星空を見上げては、あれがナニ、これがナニと星座や星の名前を頭の中で諳んじるのがいつものクセだ。

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