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2005年の日々 Archive

頭痛持ち

051121aspirin.jpg
シケた話で申し訳ない。
もう10年以上になる頭痛持ちなのだ。
ズ〜〜〜ンと重くなったり、こめかみから首の後ろあたりにかけて締め込まれるような感じだったり。
病院とか医者がキライなので診せたことがないから、原因が何かはワカラナイ。でもまあこの通り生きているので、特に重大な病気でもないようだ。俗にいう「偏頭痛」のようなものかと勝手に考えている。
それで、今までにかなりの頭痛薬を試してみた。
「頭イタいんですが・・・」と薬局に行ってまず初めに勧められるバファリンから始まり、ノーシンだの何だの、頭痛歯痛に効くとされている市販薬はことごとく制覇しただろう。
そしてあるとき、初めて入った薬局で見つけた、アスピリン

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秋の雨

秋の夜長、というにはすこし季節が深まりすぎているかな。
一日の終わり、更けてゆく夜に、なぜだかぜんぜん眠くなく頭の片隅が澄みきって冴え冴えとしている。
今日は雨ということもあり、なんだか静かな一日を過ごすことができた。
いつものごとく買い物やなんだと駆り出され、我が家の小さな子供たちがわいわいと騒いではいたが、それでも周りの空気や気配がなんだかとても静かな感じだったのだ。
冬に向けて乾燥の度合いを強める空気に、しとしととそぼ降る雨が雑音とともに吸い込まれていく・・・そんな感じ。
夏に降る、暴力的で有無を言わせぬ圧力を持った雨は大嫌いだけど、こういう静かな雨は大好きだな。
そういえば春にも「春雨」とか「五月雨(梅雨のことを指すという解釈もあるみたいだけどボクの頭の中では別物)」とか言う、こういう類いの雨を表す言葉がある。
秋にはそういう言葉はないのだろうか。
「秋雨」とか「秋霖(しゅうりん)」とかいう言葉もあるが、これらはもっと季節の浅いときのもので、どちらかといえば「梅雨」に対比するべき言葉のような気がする。
この時季の晴れには「小春日和」という有名なのがあるのに、雨にはないようである。
春の雨は、また別の独特の風情があってそれはそれで大好きなのだが、同じそぼ降る雨でもこの時季の雨ほど静かな風情を醸し出すものはないと思うし、それゆえに特別の命名があってしかるべきではないか、と思うのだけど。
外はまだ雨がしとしと降っている様子。静かな、いい夜だな・・・。

秋の空

051020autumn_sky.jpg
先日、南の方の運動公園に息抜きに出かけたときのショット。
秋の空はどこまでも高く、澄みきって、見上げると遥か宇宙の彼方まで吸い込まれていきそうになる。
ウロコ雲がくずれて綿状にたなびく雲の淡い白と、突き抜けるような淡青から群青へのグラデーション。地面の緑。
普段いる街の中では絶対に見かけることのないカラー・コンビネーション。
ざわあっ、と人々がさざめき笑いあう声が、すぐそこにあるのにすごく遠くで聞こえているような。
その中にあって、何をするでもなく、ボクはただそこに佇む。
ふと、クリストファー・ロビンがクマのプーさんに言っていたことを思い出す。
「何もしない、ということをするんだ」
大空と、大地と、その間にあるちっぽけなひとつの存在。
いいじゃないか。
・・・てなカッコええこと言うとりますが、実は頭の中では

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