Home > Archives > 2007-10

2007-10

お引っ越し

071030break.jpg
ただいま引っ越し中。
といっても家のことではなくて、このブログのことだ。
以前のブログ(http://blogs.dion.ne.jp/107blog/)から過去ログ一切合切をごっそり持ってきてセットアップしている真っ最中である。前のはKDDIのラブログというDIONプロバイダ付属のサービスだったのだけど、そことここFC2とではブログの記述ファイルの形式が少し違っていて、ラブログでエクスポートしたデータをそのままFC2ではインポートすることができない。やむなく裏技を使って無理矢理ぶち込んだら、記事の改行もカテゴリー分けもしっちゃかめっちゃかに乱れてしまって、大わらわで今それを直しているところである。
ブログをあまりたくさん書いてなくてホントによかった〜と思いつつも、過去2年あまりで知らぬ間に188記事もあるので、これを設定し直すのはひと仕事だ。手作業でひとつひとつ移していくことを考えればまだマシと自分に言い聞かせつつ、コーヒーをガブ飲みしながら引っ越しの片付けをしている。
ということで、ご覧いただいている皆様がた。お初にお目にかかります。
今後ともご愛顧をいただきますよう、伏してお願い申し上げまする。(_ _)

おカタいのがお好き

071026noodle1.jpg
なにしろ麺類が好きだ。
いつもここで書いてる蕎麦を筆頭に和の麺類、うどん、きしめん、そうめんに、これまたよく書いてるイタリアのパスタ類、そして中華そば、ラーメン、ソーキそば、皿うどん、焼きそば、さらには中華のはるさめや韓国冷麺、ベトナムのフォーなど厳密には麺とは言えないけれど麺状をしたものまで、熱いものも冷たいものもすべて。
そして麺類を食するときには、麺はカタめに茹でた歯ごたえのあるものが好きだ。

Continue reading

ロイヤル・ステュワート

071022shirts1.jpg

071022shirts2.jpgチェック柄のタータンが好きで、特にこの「ロイヤル・ステュワート」と呼ばれるパターンが好みだ。10代のころからこの柄のネルシャツを愛用し、くたびれる度に買い替えて今は三代目となるのを着ている(上の写真)。右の写真で着ているのは20代のころの二代目で、16年前に北海道を彷徨っていたときのものだ(以来10余年、擦り切れてボロボロになってきたので5年前に御役御免となった)。

タータンというのはスコットランドの伝統的な生地で、土着の氏族ごとに違うパターンのものを独自に作っていたらしい。その土地その土地で採れる植物から生地の染料を抽出するので、土地ごとに違う色とパターンになり、同じ土地に住まう同じ氏族ベースでの使い分けが定着していったということのようである。同様に、スコットランドの王家が使うタータンもいくつか種類があった。

Continue reading

秋の日のためいき

071018image.jpg

「秋の日の ヴィオロンのためいきの 身にしみて ひたぶるにうら悲し」

上田敏の訳詩集「海潮音」収録、破滅的な人生を歩んだヴェルレーヌの詩の一節。
秋の風が吹くころ、この詩をなにとはなしに思い出し、口ずさむ。

野を歩けば目に入る木の実、黄色や赤に色づいてやがて落ちてゆく木の葉。日一日と冷たくなってゆく風が身にしみて、ワケもなく寂しさや悲しみがわき起こってくる。そんな心地の詩だろうか。
急ぎの仕事やらなんやらで数日バタバタしていて、気がつけばすっかり秋の気配が深まっている。夕方に外を歩いていたら何だかとても寂しくなり、この詩を思い出した。

しかし、そう破滅的に黄昏れていては面白くない。
「ひたぶるにうら悲し」と嘆くばかりよりも
「秋風のSHADOW 悪さしながら男なら 粋で優しい馬鹿でいろ」
(桑田佳祐/「祭りのあと」の一節 略)

これくらい俗な方がボクには心地いい。

(写真は先月福井のソバ屋で撮ったもの。季節を感じさせる気の利いた装飾だ。)

秋の夕暮れに

071013evening.jpg
先日まで暑い暑いと半袖だったのに、ふと気づけば外出には長袖のシャツを着ていないと寒く感じる季節になった。
この季節の空が、四季の中では一番好きだ。
日中の青空を見上げると遥か高く、吸い込まれそうなほどに澄み渡っている。
夕暮れには西の空がオレンジ色に焼け、そこからぐるっと頭を巡らせて東の空、濃紺色に変わってゆくグラデーションの妙。この空間の広がりと透明感は、いかなる写真や絵を以てしても写し取ることはできないだろうと思わせてくれる。
この狭苦しい街の入り組んだ景色も、空の明るさの陰となって闇に沈み、その即物的な喧噪の気配を黒く塗りつぶされてゆく。

Continue reading

ヴァルターP38

071009p38_1.jpg
ヴァルター・ぺー・アハトウントドライスィヒ。
な〜んて書くとなんのこっちゃだけど、英語で発音するとワルサー・ピー・サーティーエイト、つまりワルサーP38のことである。
1938年にナチス・ドイツ陸軍の制式銃に採用されたのでP38という名称となった、ドイツの名銃にして、かの大泥棒ルパン三世の愛用銃でもある。

♪ワルサーP38 この手の中に 抱かれたものは
 すべて消えゆく 定めなのさ ルパン三世

とテーマ曲にも歌われるので、ご記憶の方も多いことと思う。
夕焼けの中、峰不二子がオートバイにまたがり髪をなびかせて疾走するシーンに流れるむせび泣くようなブルース・ギターが、最高にカッコよかった。
写真は、そのワルサーP38のガスガン。BB弾と呼ばれるプラスチックの弾を、圧縮ガスの力で発射するおもちゃである。いつもお邪魔しているメディックさんのブログでガスガンのことが書かれてあったので、触発されて思い出したことを書いてみようと思う。

Continue reading

おんぼろ哀歌

071005gaiter.jpg

071005gaiter2.jpg聞いて驚け見て笑え。
このおんぼろゲイター・・・
足かけ10年になるボクの相棒、歴戦の勇者の痛ましい姿を。
岩場で足を滑らせて転がり落ちたときも、ほぼ垂直の岩壁を何十メートルも半泣きで登ったときも、いつもボクの膝下をガードしてくれたネオプレーン製ゲイター。(右は購入当時の勇姿。現在の哀れさがご理解いただけるだろう)

ボクはとかく使い方が荒っぽく、ウェーダー(腰までの防水スボンのことね)などは1〜2年ですぐにダメになって買い替えるのに、このゲイターだけはもう10年も使いっきりだ。買ってすぐに廃番になって、それ以降同じような製品がどこのメーカーからもリリースされていないので買い替えようがないというのが一番大きな理由である。完全にないことはなくて、膝上までをガードするサポーターのようなゲイターもあるのだけど、こういうシンプルな創りになってなくてやたらと装飾的なのがなんとも野暮ったくて、使いたくないのだ。

Continue reading

Home > Archives > 2007-10

Search
RSS Feeds
Meta

Return to page top

Get Adobe Flash player