Home > 美味礼讃 | 2006年の美味 > 焼酎

焼酎

060726sake1.jpg昨日、またもや酒の美味いのをいただいた。ボクのブログを読んでいただいている方ならボクはいつも酒をもらってばかりのように思われるかもしれないが、そんなことはない、ちゃんとお金を払って買ってもいるのでゆめ誤解されませぬよう・・・。
それで、いただいたのは焼酎。「焼酎って、飲むかい?」と訊かれて、少し答えに窮した。というのも、ほとんど口にしたことがなくて、銘柄や原料とか言われてもまったく分からないからだ。最近は巷で流行してもいるようで、うら若きおネエさんたちも大勢飲まれているようなのだけど、どうも個人的に焼酎に対して「アル中のおっさんが手っ取り早く酔うための酒」というイメージが拭いきれず、それが先入観となって、今まで「飲まず嫌い」に留まっていたのだ。
「これは抜群に美味いよ」という言葉を聞き、じゃあひとつ試してみるか、という気になって、いただいて帰ってきた。何でも、その人は2本買っていて、そのうちの一本をボクにと思って置いていていただいたようなのだけど「あんまり美味いから自分の分を一本早々に空けてしまって、悪いとは思いながらついついキミのにも手を出してしまったのだよ、でもちょっとしか飲んでないから勘弁しておくれ」と言いつつ出てきた瓶を見ると三分の一ほど減っている。「どこがちょっとやねん」と大笑いしながらとにかくいただいて帰って、早速、夜に試してみることにした。

余計な先入観を排除するため、銘柄や産地などは調べない。まずはそこらにある湯呑み(やっぱりこういうイメージなんだな・笑)に氷を少し入れて、だばだばっと適当に焼酎を注ぐ。氷に馴染ませてから香りを嗅いでみると、確かに和風穀物蒸留酒に違いない。おもむろにぐいっと飲る。
060726sake2.jpgうむ。
口当たりまろやか、のどごし爽やか。
妙な後味もない。
美味い!
そのまま一気に飲み干して、もう一杯、だばだばっと注いで口にする。
よくできた南国系の酒というのは、一般的なウィスキーやジン、ウォツカなどとは異なる酔いをするものがある。普通の酒なら体が重くなったり関節の力が抜けたりすることが多いのだけど、こういう南国系のいい酒は、アッパーにキマるというか、いわゆる「ハイ」にさせてくれるものが多い。この焼酎もそういう酔いだった。しかしテキーラほど下品(好きな人ゴメン)ではない。
実に心地いい、軽やかな酔い。
気づいたら、一升瓶が半分になっていた。ヤバいヤバい、こんな飲み方をしていたらすぐになくなってしまう。大事に飲まなきゃあ・・・
と言いつつ、今晩も晩酌にこいつを飲らせていただくことにしている。
 


Comments:11

マロニエのこみち・・・。 06-07-26 (水) 19:58

私も、焼酎とか、テキーラとか、ウォッカの類は、
いまいち体質に合わないので、よくわからないのですが
そんなに美味しいのですか?!
でもこれは、ネーミングがよいですね〜
天下無敵・・・この名前で、プレゼントしてくださったのではないですか?
(で、どこの産です?)

107 06-07-26 (水) 20:46

△ マロニエのこみち・・・。さん
美味いです。普通に日本酒飲める人なら、口に合うと思います。
ギネスをぐいぐいいかれるマロニエさんなら、ぜんぜん大丈夫だと思いますよ(笑
ネーミングは、天下最弱クラスのボクに「強くあれ」というメッセージだと理解してますが(爆
モノは、大分産の米麦焼酎、度数は20%とライトです。
機会があれば一度お試しあそばせ〜〜
ウィ〜〜。°。○°

sekisindho 06-07-26 (水) 23:06

107さん、こんばんは。
今日はぜんぜん話題に参加できそうにないですよ、下戸の私は。
お二人とも文章目で追ってるだけで、酔いが伝わってきそうですから。
実は私の名字は少々一般的ではないのですけど、同じ名前のお酒が
あります。
酒好きの友人に飲ませて聞いたところでは、結構美味いよとのことなので、ときどき取り寄せて名刺代わりに使ってます。
何と云っても、箱とラベルに漢字とひらがなで私の名前が書いてあるのですから。
200回続いたら記念に差し上げてもいいですね!

107 06-07-26 (水) 23:48

△ sekisindho さん
sekisindho さんは下戸でいらっしゃいましたか!(意外〜〜〜
同じ名前のお酒とは、珍しい偶然もあるのですね。
ひらがな、ということは日本のお酒ですか。
なんだろ〜〜
200回。でっきるかな〜〜
また冬になったら低活性病が再発して2ヶ月行方不明という可能性もありますし・・・(笑
そうなると、随分先の話です。
しかし!頑張ります(適度に)。

JIMO 06-07-27 (木) 13:35

今度は宮崎や”かごんま”の芋焼酎はいかがですか?(笑)

107 06-07-27 (木) 16:40

△ JIMO さん
およ!?
JIMOさんご当地のお薦めですね。
見つけたら、試してみます^^

ギャンブラー 06-07-27 (木) 23:15

下品な味と臭いがするテキーラやラムが大好きなギャンブラーでございます。若くて体力のある頃は、小さなショットグラスを20個ぐらい並べ、それらにラムを満々と注いで、両端から「ヨ〜イ、ドン」で飲み始める、なんてゲームを友人とやったことがあります。
そんなあたしですから、焼酎は芋か泡盛が好きですが、体力気力の衰えとともに、清純な麦焼酎もいいもんだと思うようになりました。さらに衰えが進んだ昨今は、ワインはチリもなかなかいけるな、なぞと堕落した台詞をつぶやきながら、一人チビチビと飲んでおります。
歳はとりたくないもんでございます。

Solo 06-07-27 (木) 23:30

こんにちは。
焼酎ですか、自分もたまーーに飲みますので家にストックしてはありますが最近は 飲むとしたら  芋ですね。
数年前に実家に帰ったとき父親からこれはうまいと言われ飲んでみたものの(銘柄は忘れましたが)グラスに口をつけようとしたときのほんのりとした 香り が気に入ってしまいました。
たまに思い出すのは味ではなく香り、そのときだけはいつものビールの後に芋焼酎、グラスに一杯だけですけどね、銘柄も適当ですし(笑)

107 06-07-28 (金) 9:04

△ ギャンブラーさん
ギャンブラーさんのは、衰え?あるいは「昇華」のようにも感じられます。
様々な経験から、一時のこだわりが消え無色透明の舌を持つ。
うらやましい過渡期におられるのだと。
そして実は、そんな境地に「歳をとるのも悪くないもんだ」とお感じの様子も透けて見える気がします^^
△ Solo さん
焼酎は香りの豊かなのが特徴なんでしょうね。
ホントに、焼酎のことはよく分からなくて。
今回のは、人にいただいたもので大当たりだったから飲めたのですが、じゃあ次から違うものを自分で探すかとなると、この冒険がなかなか億劫でできないです(笑

7wth2 06-07-28 (金) 11:20

こんにちは。
焼酎のイメージは私にとってはよく有りません。
高校三年の正月の2日。
岡山から大阪に出てきて、伯父の家の一部屋を借りていました。
酒が飲める、タバコが吸える。それだけでも仲間では受けました。
宝焼酎の小瓶(5合?)を一人で空けて、銭湯に。
湯船から上がったところで、立てなくなって、脂汗。
軽い肝炎に罹り、これが完治するのに時間がかかりました。
ここ3年くらいまでは遠ざかって居ましたが、試してみるとあの独特の臭みはなく、焼酎は生まれ変わっていました。
時々、飲んでいます。

107 06-07-28 (金) 12:09

△ 7wth2 さん
昔の焼酎のイメージって、やっぱそうですよね。
よくできた美味い焼酎というのは昔からあるのでしょうが、一種「地酒」みたいな感じで、地元でしか飲めないものだったのでしょうか。一般に目にする焼酎は「アル中のおっさんが手っ取り早く酔うための酒」としてあったものが多いようなイメージがしてます。
最近のはぜんぜん違いますね。
ボクも認識を新たにしているところでございます・・・(笑

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:0

Trackback URL for this entry
http://blog.studio107.jp/2006/07/70.html/trackback
Listed below are links to weblogs that reference
焼酎 from 107@BLOG

Home > 美味礼讃 | 2006年の美味 > 焼酎

Search
RSS Feeds
Meta

Return to page top

Get Adobe Flash player